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2016.11.24.

明細胞肉腫ならびに胞巣状軟部肉腫に対する医師主導治験(通称 OSCAR 試験)のご紹介のお願い

国立がん研究センター中央病院 米盛勧先生を中心とした研究グループによる、医師主導治験(OSCAR試験)を実施しております。

本試験は、医師主導治験としては新しい統計学的手法であるベイズ流デザインを用いており、従来の治験とは異なる手法で新規治療開発を行います。
Phase2に相当する臨床試験ですが、良好な結果が得られた場合には、その結果をもって企業による承認申請を行うことを目標としています。

治験薬には、悪性黒色腫、肺がん、腎がんで承認されているニボルマブ(オプジーボ®)を使用します。明細胞肉腫ならびに胞巣状軟部肉腫の一部は、悪性黒色腫や腎がんと腫瘍の増殖に関与する転写因子の発現が共通して見られることから同じ疾患グループに分類され、この疾患グループでは腫瘍に対する宿主の免疫反応性に類似性があることが示唆されています。
そこで、明細胞肉腫ならびに胞巣状軟部肉腫に対してもニボルマブが有望な新規治療法となり得る可能性が期待されています。

患者さんに新たな治療法をお届けするためにも、本試験の候補となる患者さんをご紹介くださいますよう、お願い申し上げます。
ご紹介の際は、治験概要に記載されている近隣の実施医療機関の医師もしくはその他問い合わせ先までご連絡ください。

OSCAR 試験の治験概要はこちらよりダウンロードできます。


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