ごあいさつ

特定非営利活動法人
骨軟部肉腫治療研究会(JMOG)からご挨拶

代表幹事:
帝京大学医学部整形外科学講座 主任教授
河野 博隆

河野博隆

2020年7月に骨軟部肉腫治療研究会(JMOG)の代表幹事を上田孝文先生(前国立病院機構大阪医療センター整形外科部長)より引継ぎました。どうぞよろしくお願いいたします。

本研究会は1981年に本会の前身である「骨肉腫研究会」として始まりました。初代代表幹事は帝京大学の立石昭夫先生で、18年間主宰されました。立石先生は施設の垣根を越えた多施設共同研究の必要性を説かれ、それに賛同した30施設、80人の規模の参加者が集いました。
1994年に名称が「骨軟部肉腫治療研究会」に変更され、組織整備が進められました。その後、代表幹事は、日本大学整形外科の川野壽先生、慶應義塾大学整形外科の矢部啓夫先生と引き継がれ、この会から継続的に数多くの学会発表と論文掲載がなされてきました。 2011年には上田孝文先生が代表幹事に就任し、今後の活動展開のために特定非営利活動法人「骨軟部肉腫治療研究会」(JMOG:Japanese Musculoskeletal Oncology Group)としての認可を受けました。
現在会員は日本全国に渡り、会員数は250名に達しています。共同研究は現在進行形のものも含めて54研究を行っております。JMOG設立当初の理念である「共同研究をまとめ、日本の腫瘍研究を世界にアピールする会」を、達成しつつあると感じております。 コロナ禍の終息がいまだに見通せない状況ですが、可能な限り今後も引き続き、年4回の幹事会と7月の研究会総会を中心に活発な議論を重ねながら、骨軟部肉腫における多施設共同研究を推進していきたいと考えております。
これまで、日常診療で大変ご多忙の中、JMOGの活動に時間を割いてご協力ご尽力いただいた幹事ならびにJMOG会員の先生方に、この場を借りて心からお礼を申し上げます。JMOGのさらなる飛躍に向けて、今後ともお力添えを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年3月吉日

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